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SAYAKA ブログ

夏から秋へ、旅が続きます。

2018年9月3日

ina


毎年恒例となりました夏のキューバンプロジェクト、高崎、長野、富山への充実した旅が終了しました。
各地、ほんとにあったかい人たちばかりでエネルギーたくさんもらっちゃいました!
高崎は反応が素早くて、じっくり聴いても踊っても、と自分たちの楽しみ方がぶれない強者たちばかり。
長野の伊那は素敵な空間で、しっとりしたコンサートのように始まったのに最後は総立ちの大盛り上がり。
富山は踊るチームとにかくもじっくり聴いてくれて内に秘めた情熱をステージまで届けてくれる。


リビングアート in 大山2018の楽器製作ワークショップも三回目。


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今回は竹でギロを作りました!
まずは山に採りに行き


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切って


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溝を入れたところに色を塗る!


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最初はちょっと恥ずかしかったり難しかったりしたかもしれないけど、みんなリズムをアドリブで作ってソロパートを演奏してくれました!大人だって子供に負けず自由に奏でちゃうんだから!!ワークショップ参加の男の子が夜のライブでもギロで参加してくれました。感動。


giro


このイベントはご飯がまた絶品なんです♡


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そして早速秋の中部関西ライブに向けての準備が始まりました。
名古屋、和歌山(初!)、大阪そして京都。
キューバ音楽を中心とし、ジプシージャズからクラシック斬新アレンジまで。
今回はスペインを中心に活躍中のキューバと日本のハーフベーシストが初登場!
どんな旅になるか今からワクワクです。


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各地、お待ちしております!!

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夏のツアー第1弾!

2018年6月29日

yoron1


ついに!夏がやってきた!とろける海!


ここ数年は、夏には南下すると決めていて鹿児島の島々を周るのが恒例行事となっています。
今年は赤ちゃんがいることだし沖縄から始まる船ツアーは断念しましたが、かろうじて沖永良部島には行けることになりました。





奄美や与論島も勿論大好きですが、沖永良部島は穴場ですよ、特に潜りたい人にはたまらない島のようです。





そして島の血を受け継いでいるあたしの分身ちゃんに海デビューをさせるのです。
早く奄美に連れて行ってあげないと!








さすが現地感出ますげんきさん。馴染みすぎです。


そんなことで今年の夏は、九州と北陸&北関東ツアーを決行。
ギター柴田亮太郎、歌とパーカッションGENKIのトリオ!
まずは7月、鹿児島、熊本そして福岡。
「子供が小さいのに連れまわして非常識な親!」という時代は大分薄れてきているみたいです。常に「いいのだろうか」という不安はあるものの、みなさんがあたたかく受け入れてくれるので感謝感激です。そしていつものみんなの笑顔に会いに行けるのです。


非日常の弾けるような音を楽しんでもらいたくて、中南米、ジプシージャズに加えてヴィヴァルディ作品を用意しました。テーマは勿論「夏」です。あのロックのような、躍動感止まらない劇的な音楽を聴いて頂きます。





鹿児島:素敵なご夫婦の経営するカフェ、鹿児島では人気のジャズスポットに。美味しいものを一緒に楽しんで頂けます。





熊本:とってもエレガントなダンサーお二人とのコラボ!今年はどんな曲で踊ってもらいましょうか、楽しみです。





福岡:福岡ではフラメンコダンサーとのコラボ。あのステップと共に亮太郎くんのギターが美しく鳴り響きます。


海に向かって走るのだー!
そして、夏を感じる音を届けに参ります!





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新たなステップの1年へ

2018年1月13日

昨年は旅仕事の多い中、出産に向けて多くのサポートや応援の声に助けられ、とても有意義な1年を過ごすことができました。
タモリさんに安産祈願してもらい、女優の京香さんに抱っこしてもらうという何ともラッキーなベイビーちゃんはトラブルなくスクスクと育ち、早速仕事との両立の準備に突入なのです。
生まれてすぐ、授乳の合間のうたた寝中に浮かんだメロディーを書き留めるも、どこに書き留めたのか覚えていないというこの余裕のなさ。
しかしながら泣き声さえ愛おしく、ペースをつかむのはまだまだ先のようですが育児を楽しんでおります。


バイオリンを弾いている時はお腹の中でおとなしかったベイビーちゃん、ピアノ、ギターには大反応でした。生まれてからは父の腕の中で踊り、じいじのピアノとばあばの歌であやされるという音楽一家ならではの特典。この環境だとやっぱり音楽をやりたい、って言うのだろうか。


毎月恒例の六本木アルフィーライブより活動再開いたします。
ここ10年ほどずっと音を作ってきてくれた亮太郎くんと、じっくり音と向き合う一夜を。


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3月15日は弦楽四重奏プロジェクト、5回目となります。
たっくさん作品を書こうと思っていたけど、妊婦時代最後は思いの外ゆっくり、お菓子を作っちゃったりして、、
とあるコンサートのアンコールピースとして依頼された、ベートーベンをテーマとした小品を披露予定。レパートリーも増えてきたので今年は楽譜の出版を目標としています。ワクワクします。


さて、今年も大いに寄り道しながらたくさん笑い、音を鳴らし、ぶれることなく1日1日を生きていけたらと思います。
皆様にお会いできるのを心より楽しみにしています。

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新しいいのち

2017年12月14日

ringo


春から待ち続けた娘との対面を果たしました。
スーパームーンによる異例な出産ラッシュの中、初産にしてはスムーズという事で四つん這いでの出産、赤ちゃんとの連携が取れて長引く事なく安産でした。
ええ、充分にハードな痛みでしたけど。
今回お世話になった病院は何というか、母乳哲学病院とでも言いましょうか。おっぱいプロですよ、プロ!
自然な流れの出産の拘りと、母乳育児との付き合い方への追求心を先生方からヒシヒシと感じ、これはもう感服というか本当に素晴らしい。沢山勉強させて頂きました。
物事を極める時は、常に柔軟であれと言われたような気がしました。


顔でいきみ過ぎて顔中、目の中も真っ赤に。黒髪が乱れた様子を産後鏡で見て、貞子の生き写し(!)かとドン引きしました。SAYAKA改めSADAKOで活動再開になるやも?


思いの外体力はありそうなので、無理はしませんが仕事もしながら育児を楽しめればと思っております。
応援して頂いた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。


さて、いい曲書けるかな。

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新しい経験

2017年10月28日

malecon


たまには、音楽以外のことも。


いよいよ”産休”に突入しました。
作曲活動など、自宅でできる作業はいくらでもあるのであまり実感はありませんが。


まあ、驚きました。何が少子化問題なんだか。
私の住む地域では、出産に約80万円かかります。その中には高齢出産という理由で発生する謎の10万円も含まれています。出産後に自治体からある程度は助成を受けることができますが、それにしても20万円はかかる。
出産には保険がきかないということで、毎回の検診に五千円ほどの補助があるとは言え1万円かかる時も。
ビックリ。


通っているのは信頼ある病院ですが、短い診察に5時間待ちが2回続き、診察内容がしっかり管理されていない状況だったため提携している近所の病院に検診だけ切り替えました。
期待して行った初診、白い壁のまるでエステサロンのような綺麗なクリニックで、先生も丁寧で素晴らしい。
お会計でビックリ、2万5千円!
検査があったにせよ、思わず「何にこれだけかかっているのですか?」と聞いてしまいました。すると「あ、すみません、大変失礼しました」と会計票を一度下げて、再び提示された金額は2千円増し。
何も言わず支払って出ました。
2回目の検診も、一番シンプルな検診は1500円ほどで済むところ1万円也。しかも元々通っている病院でしっかり受けている検査を「こちらでも、、」と言い始めたのでさすがにお断りして。
先生に「払えないことはないですけど、価値観がよくわからないです」と、結局元の病院に戻ることにしました。


vieja


自由業の私は時間の融通がきくし家族のサポートもあるけれど、毎日働くお母さん、ましてやシングルマザーだった場合を想像すると。。
検診に行かないお母さんが増えていると聞きました。ギリギリまで行かないので危険なケースもあるとか。
せめて、一般的な診察の値段にならないだろうか。


この話を他の国の人に話すと皆口をあんぐり、驚きます。
この際少子化万歳、国の発展は目指さず、ウルグアイの元大統領が実現させたように最小限のエネルギーで労働時間を減らして自分たちで食べるものを耕す方向を目指したらいいんじゃないかと!?
日本の音楽業界でも言えることですが、年配者が自分の保身のために必死になり後輩を育てず、発展していかないという悪循環が起こる。


出産後、育児に苦労するお母さんの話も本当に心苦しい。
子供を育てるという環境が多様化しすぎたのか、育児をしっかりできないお母さんも増えているらしく、保育園で働く人の話では朝ごはんにチョコレートやガム1枚という家庭も少なくないのだとか。


また、マナーの悪い妊婦さんがいるらしく、マタニティーマークを付けると攻撃にあうことがあるから付ける時は気をつけて、と言われるこの国って。恐ろしい。


ネットなどで少子化や教育費などの世論を垣間見ることがあります。
とても冷静な、そうは言っても予算はないという現実的な意見が多い。
例えば、ヨーロッパあたりは育っていく段階から個々を尊重する傾向が強くて、一見すると冷たいというか、自分の意見をはっきり伝える個人主義のイメージがあるのですが、ことさら子供や年配者などへの配慮は別スイッチというか、なんだかあたたかい。コミュニケーションがアナログでとてもわかりやすい。
日本はおもてなしとか心遣いという言葉がある国だけど、残念ながら都心を中心に、電車などに乗るとわかると思いますが「習慣」に支配され、身体の弱い人を守るという意識はかなり薄い。そして基本ネット上で持論を展開する個人主義者。


spain


個人的には、恵まれた環境で悪阻など身体の変化もあまりなく、出産をポジティブに捉えられているし、命を授かるという貴重な体験ができることにただただ感謝の気持ちです。
医学の発展のお陰で、多くの情報に恵まれて不安も少ない状況ですが、例えば演奏している時や音楽を聴いている時の反応、毎日の小さな出来事から、私たちが思っているよりこのお腹の中の生命はたくさんの能力をすでに持っているような気がするのです。五感、動物的な本能。
職業柄子供に教える機会があり、子供に自分の感覚を押し付けるお父さんお母さんを見かけます。子供に過信することなく、ただ心の声を聞くことができたらいいなあと思うのです。


珍しくネガティブなことを書いてしまいましたが、出産前の新しい経験として書き留めておこうと思いました。


こんな冷静に書いておいて、実際産まれたら子供の写真をSNSにアップしまくる強烈な親バカちゃんになったりして!
そうなったら、親切などなた様かワタシをたしなめてくださいませ。


cafe


さて、あと1ヶ月。
ゆったり過ごし、日々勉強、頑張ります。

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