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SAYAKA ブログ

旅の収穫

2016年3月26日

kyuhaku


4日間7公演という強行スケジュールの九州ツアー無事終了いたしました!
今回は鹿児島の音楽を心から愛する地元ならではのコアなジャズバーからスタートし、魅力的な空間プロデューサーによる披露宴演出、熊本の熱すぎるサルサイベント、アウディショールームでの豪華なひととき、九州博物館での公演、最後は博多の音楽好きが集まった一夜。


ただ良い演奏をすればいい。ミュージシャンの間でよく耳にする言葉だけれど、今回はそれだけでは通用しない旅でした。
メディアに露出するような有名人なら登場しただけで誰もが納得してしまうけれど、何が起こるかわからないステージは我々だけでなくお客さんからの緊張感も伝わります。ましてやキューバ人歌手カルロスのスペイン語を中心とした内容、どんな反応が戻ってくるのかわかりません。


結果的に全公演、お客さんの笑顔をしっかり見届けることができました。
カルロスの優しくて艶がある歌声、それをしっかり見守るメンバー。


踊る人たちを大事にしないミュージシャンがいるのは事実ですが、ダンスナンバーをただ演奏すればいいわけではなくて、心に届く音を鳴らせば、踊らなくったって心が躍るはず。今回はそんなことを改めて思う旅となりました。
テクニックを見せつけたり派手なアクションで惹きつけることもできるけれど、心の奥がゆるんでしまうような演奏を聴くとやっぱりそれに適うものはなくて。


日本は親子の愛の表現が独特で、褒めて育てるという教育ではきっとなかったので、大人になってもコンプレックスやコミュニケーションに悩む人が多いはず。しかしながら東京を離れると、予想外に体当たりしてくる人や感情が豊かな人に出会ってなんだかとっても嬉しくなります。
一歩一歩、この感覚を忘れずにまた旅に出たいなと思いました。
聴きに来てくれた皆様、ありがとうございました!


そしてTokyoの日々が続きます。
生まれた街だし、素敵な仲間もいっぱいいるし、楽しむのだ!


まずはこちら。浅草のイタリアワインバーにて。
ワイン界では通訳をこなすほどのイタリア通女子、個性的なラインナップを取り揃える魅力的なお店での初ライブです。


pinco


試行錯誤しながら中々面白くなってまいりました、ブラジル料理&ライブハウスにてセッション。
ミュージシャンの乱入が充実してきました!


praca


お次はヨコハマ☆音楽がだーいすきなオーナーさんのこじんまりしたお店で、生音が聞こえるライブ。
毎回ホームパーティーのようなあったかい雰囲気で盛り上がります。


yokohama


4月24日(日)恒例のアルフィーライブ。久々日曜日の六本木、ゆったりいきます♬


alfie


5月1日(日)目黒の東京倶楽部にて高橋ゲタ夫さん中島徹さんと。


trio


そして!!!
もちろんこちら!
レコード発売記念ライブです、予約受付中です、直接お店でも、メールでも、ライブで声をかけていただいても、Facebookでも受け付けます。


japonesa


お待ちしております!!

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新年明けましておめでとうございます

2016年1月8日

★★★ PROMO VIDEO ★★★





★★★ Japonesa en la Habana ★★★


恐竜


fuji


cake


昨年末はお祝い事が多くたくさんの方々に祝って頂きとても幸せな気持ちで仕事納め出来ました。聴きに来てくださった皆様のお陰です、心から感謝いたします。
2年前にキューバのエグレムスタジオで録音したCDが12月26日にやっと発売になりまして、何とも言えない達成感です。日本では鳴らないサウンド、愛がたっぷりつまっています!


年始からは鹿児島でゆっくり、元旦の富士に桜島恐竜公園、秘湯の温泉を楽しんだり子供達に癒されたり、ネットから完全に離れる1週間を過ごすことが出来ました。水のきれいなところは身体が元気になりますね!
温泉


忙しい1年でした。
昨年前半はキューバとスペインに滞在、経済がどうのと言いながらよく笑いよく食べ、演奏は楽しみ方が半端ない。良いエネルギーをたくさんもらって帰国したら、コミュニケーションが取れなかったり人を傷つけるようなことをする人、嘘つきがいたりいい加減な仕事をする人がいたり。自分に自信がないのは皆同じ、奪い合うのではなく、経済的に余裕のない国の子供たちのように与え合えるようになりたい!
とまあがっかりすることも多かったけれど、それを上回る素敵な出会いに恵まれ、秋以降は乾燥とともに楽器もご機嫌でよく鳴りまして。やはり日本はご飯も最高だしいい国だなあと。


ここ何年かオーケストラの現場にも復帰し、人間模様や音楽を学びました。ずっと前から弦楽器のアレンジに力を入れたいと思っていたけれど、時間と心に余裕がなく手をつけられませんでした。でも今年はやるのだ!私にしかできない音作りができるような気がしてならないのです。
弦楽器奏者が弾きながら寝てしまうのではなく、ひゃっほーいとワクワクしながら弾けるようなアレンジを目指したいのです。まあ、相当難しいですけど。。


先日西麻布交差点近くのクラシック奏者が集まるバーにて、有名オーケストラのメンバーが寛ぐ空間に、とある有名なキューバのジャズピアニストらと乱入、バーのオーナーはそんな人とも知らず、ちょっと元気で誰にでも話しかけてしまう空気を読まない彼のキャラを全く理解せず、お店のピアノを30秒弾いただけで「Get out」と怒鳴ったのです。それでそのグループと飲んでいたチンピラみたいな人に汚い言葉をぶつけられて、私達は呆れてピアニストを連れて店を出ました。面白い音弾いてたんだけどね。


そのオーナーさんはお金持ちで学生を助けたりしているそうなんですが、クラシック以外の音楽や人種に対して寛容になって頂きたいと思ったのでした。若い優秀なプレイヤーだけでなく、そのオーナーが恐らく尊敬するようなアーティストはもうそんな偏見を持っていないんだけどね。
そんな都市部ならではの悲しい出来事もありましたが、トウキョウに負けず、私の生き方のように音楽のジャンルをめっちゃくちゃにして楽しめるような音を作ろうと思うのです。


今年も焦らずゆっくりいきます。すでに新たなチャレンジも始まって訓練していますが「気づいたらオンガクしかなかった」という人生は自分は違うかなとここ数年で思いまして、色々なことを楽しめる人間になりたいものです!柔らかい音を出せるよう精進して参りますので、今年もぜひバイオリンらしからぬバイオリンの音を聴きにいらしてくださいませ!


★★★お知らせ★★★


japonesa


こちらが新譜です!
SAYAKA”Japonesa en la Habana”
販売価格3000円(税込)SAYAKA特製ポストカード付き。今回このCDは枚数限定ですのでどうぞお早めに!現在はネット販売しておりませんが、近々郵送も予定しております。iTunesでも販売予定です。


☆ライブ情報☆
年始一発目は六本木アルフィー
1月20日(水)20:00
alfie120
Website : http://homepage1.nifty.com/live/alfie/


1月29日(金)横浜KAMOME 初出演!20:00
Kamome
Website : http://www.yokohama-kamome.com


1月30日(土)OTOIROミニアルバム発売記念ライブ at 中目黒 楽屋 19:30
otoiro
Website : http://rakuya.asia/top.shtml


松原由紀子率いるトリオ、OTORIOのサイトが出来ました。新譜の紹介ビデオもアップしましたので是非ご覧くださいませ!



31日以降も高橋ゲタ夫さんトリオなど続きます。
スケジュールページをチェックしてくださいね☆

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忘れたくないもの

2015年5月23日

mojito


長旅から戻り、東京の生活に慣れたようで、都会のめまぐるしいスピードから逃避してしまう日々。
小さなベランダにスペアミントを植えてモヒートを楽しみ、ハーブ各種を育てながら料理の腕を上げようと奮闘しています。
そしてそんな植物に癒されて曲を書きまくってます!


幸運ながら中米、欧米、アジアそしてアラブ圏を旅する機会をもらい、どの国でも音楽がどれほど人生に彩りを与えるか目の当たりにしてきました。キューバは老若男女が一緒に歌って踊り、スペインは人種を超えて混じり合いながら音楽を作り、日本との問題が多いとされるアジアの国では日本人の音楽に熱いエールを送り、偏見だらけのアラブの国では想像以上にラテン的生活が繰り広げられていて、歌って踊るのが大好き。


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しかしながらどこの国に行っても日本の評判は良い!日本人としてはとっても嬉しいのだけれど、でも実はあまりみんな日本の事よく知らないのね。スシ、サムライ、技術と仕事がいっぱいある、程度。だからいつも日本にはこんなこともあるしあーんなこともあるんだよと日本PR活動的な事もしてきます。
例えば食文化、時間や技術の正確さ、落としたお財布が戻って来る国など自慢出来る事はたくさんありますが、どうも東京にいると心が痛む事が多くあります。


知らない人に声を掛けたら不審者かも、という教育をされれば仕方のない事ですが、「ありがとう」という言葉なんかもうちょっとみんな使ったら案外心地よいのではないかと思います。日本人はシャイかもしれないけれど、昔はもっと「かたじけない」とか言ってコミュニケーションしてたんじゃないかなと。「すみません」という言葉が嫌いな人もいるけど、別にあやまって言ってる訳でもないし、黙ってるよりは良い気がする。


先日、渋谷駅で折り返す電車に乗ったら、椅子の片隅に熟睡するおじさんが。かなりの人数が乗ったけれどみんな自分の座る場所確保に急ぎ、おじさんは無視。私も昔はそうしてしまったかもしれないけれど、「終点ですよ〜」とお膝をコンコンしたら「あっ!ありがとうございます!」と寝ぼけた笑顔でお礼を言い急いで降りていきました。
また、最近は近所の子供に倣ってバスに乗る時は運転手さんに会釈するようにしました。さすがに大声で「よろしくお願いします」は恥ずかしいのでね。
日本は思いやりのある国だと思いますが、都心に限ってはそうも言ってられない。外国人のマナーが悪いと言う人もいますが、外国の人からしてみたら、高齢者へ席を譲らない感じは不思議だそうです。
あ!妊婦さんマークはよりハードルが高い。先日友人が年配サラリーマンに腕を掴まれ「座りなさいっ」って言われてかなり嬉しかったそうですが、そんな人が増えたらいいね。


戦後の流れからしてみるとおじいちゃん、おばあちゃんたちには本当に感謝しなければいけないけれど、その後情報過多な先進国になり、人生の選択肢が増えたら目的を失う人も多くなってしまい、「やりたいことはなんだ」「自分が大事」というような言葉が生まれてきた。
目的は大事だけど、目的の為なら手段を選ばないようになってしまったら!


くば


私は今まで旅してきた国々のように、ただ好きだから奏で続け、多くの人の心が豊かになれば良いと心から願うけれど、日本の音楽業界では理解してもらえない事もあり。。利益はもちろん大事、でも見えない利益も同じ位大事にしたい。
楽器さえ中々手に入ない国でも譲り合う人たち。
豊かな国で、芸術の縄張り争いなんてカッコ悪い!


今の私には余裕がなく限界があるけれど、歳を重ねたら「なんでもこーい」って両手を広げられる器を身に付けたいなあ。
日本の評論したがる人々には本当に疲れちゃう。
暫くは、ゆっくりいくかにゃー!


neko

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スペインレポート!

2015年4月13日

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スペインは20日間で6都市。ヘレスの本物のフラメンコからバルセロナのアートまで、ライブも含めしっかり楽しんできました!


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そしてなんと言っても、私の第二の恋人(!)のワインを巡る旅もしてきました。
古い歴史を持つマジョルカ島、ペネデスのワイナリーを巡り製造過程を教えてもらいながら試飲をするという貴重な経験をさせて頂きました。
土地によって土の色が全く違い、家族で土地の気候を見極めて、丁寧に作っている感じが感動的でした。一見豪勢に見えて、とてもシンプルである意味質素な生活を送る生産者さんらと幸せな時間を過ごしました。


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日本だとワインが美味しくてついつい飲み過ぎちゃったりすると足がフラフラすることもあるし、新橋あたりではかなりいい感じの酔っぱらいが大声出したりしていますが、さすがワインのプロはまるでジュースのようにサラッと飲む。ワイン畑に住んでいるので常に車移動だし、量もたくさん飲んでいないとは思いますが、なんだかやはり酔う為のものではなくてお水のように普通に楽しむものなんだなあと。
最近はビオワインが日本でも流行っていますが、彼ら曰く元々は薬もなかった訳でビオが当たり前だったと。でも今はボトルにビオとわざわざ書かなければ売りにくくなる事もあり、でもビオと書いても質の悪いワインもあるから不思議な話だ、と言っておりました。
香りも味も最高!


ワインだと頭が痛くなる、という方もいますが、高級ワインではなくてもある程度大事に作っているワイナリーのワインであれば頭痛は減るはず!私も1日で三軒まわりましたが、どのワインも堪能して、最後までしっかりバイオリンも演奏出来ました♡


そしてもうご飯は何とも美味しくて!美味しいものばかりだったけれど、特に今回気に入ったのがこちら。


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アーティチョークとカルソッツ(ネギ)。日本人的にはやはり野菜が重要。もちろんハムだのイワシだの食べましたがこの二皿は本当に美味しかった。


そして今回スペインのメインはカディス。美しい街で観光客に人気ですがフラメンコも盛んで、しかもキューバ人が多く住んでいます。町並みは本当にハバナのよう。
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パーカッショニスト、Katumbaさんのもとに素敵なミュージシャンがたくさん集まり、キューバとスペインが混じり合う熱いセッションの一夜。リハーサルも楽しかった!有名歌手カマロンの甥っ子さんの美しいギターでフラメンコを。そしてキューバの曲を演奏してもどこかグルーヴがフラメンコで何とも気持ちがいい!このサウンドはカディスならではだなあと。
フラメンコは踊りや楽器のテクニックに走る人が多いけれど、パルマ(手拍子、基本のリズム)をしっかり体に入れる事が何よりも重要なんだ、ととあるアーティストが熱弁してくれました。納得。


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人気歌手David Palomarさんのラジオにも出演しました。キューバでもテレビの取材がありましたが、スペイン語はやっぱりちょっと緊張しますね。。そしてaireflamencoというスペインのフラメンコ情報のサイトにピックアップして頂きました。私でも知っているようなアーティストさんに並んで!嬉しかった!そのお陰でライブにはとってもたくさんの人が詰めかけました。


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最初にソロで5分くらい演奏したんですが、カディスならではの曲がたまたま入っていて、お客さんがその音を追っかけてくれる感じが私にもジーンと伝わって、その瞬間は「ああこんな風に海外の音楽を演奏できてシアワセだ〜」って思いながら弾きました。その後に日本の島唄も弾いたのですが、アラブ音楽からも通じる独特のメロディーにみんな興味津々な感じで、やっぱり言葉を超えるってすごく大事な事だなと思いました。
最後は歌手が数人大合唱、みんな最高の笑顔でした。


こちらオマケ!
マジョルカ島に愛の逃避行をしたと言われるショパンの銅像と☆


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Salsa!

2015年1月13日

いよいよ出発が近づきました。


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私が最初にちゃんとサルサを踊ったのはキューバ。
Los Van Vanという人気サルサバンドのライブで、とても紳士な人に1時間半みっちり教えてもらい、汗だくになったけど最高に楽しかった!音楽に合わせてステップを変え、展開次第でどんどんステップのグルーヴも変わる。
家族のパーティーの最後もサルサ。おばあちゃんが孫と踊ったり、夫婦でうっとりとバラードを踊ったり。
ニューヨークのサルサクラブに一人でおそるおそる行ったら、すーんごい大きなお腹の、えびす様みたいなプエルトリコのおじちゃんに踊ってもらい、くるくる回った事もないのにくるくる回って、持ち上げられたりカラダが床まで着きそうになったり!
みんなとってもピュアで音楽と踊りに夢中で素敵だった。


「サルサ!」という音楽に惚れ込んで人生が変わってしまうピアニストを描いた素敵な作品があります、私も音楽からのめり込みました。サルサと言っても色々なスタイルがあり、プエルトリコのミュージシャンの美学はとても真っ直ぐでシンプル、ニューヨークはさすがミックスが上手でお洒落なサルサがあったり、キューバはアフリカの要素が強くて独特のスピード感がある。スタイルは違えど歌詞はどれもとってもロマンティック♡
映画 SALSA!


「サルサって楽しー!」というイメージだったけれど、やっぱりどの世界にも存在するジャンル分け。最初に学んだものに執着してしまって、他のものは否定してしまったり。欲望やエゴで踊るとそれは大変な事になります。キューバなんか何でもあり、というイメージもあるかもしれませんが、普通の人は案外奥ゆかしかったりして、礼儀正しい人も多い。
CDでしか踊らないという人もいるけれど、サルサバンドはお客さんとともにその日の音楽を選び、空間を演出する。踊り手もアドリブで楽しみバンドを盛り上げる!そんなイベントが増えたら楽しいんだけどな、と。
日本では中々メジャーになるチャンスがないですが、夏だったら海辺でビールやモヒートを飲んで陽気でリズミカルな音楽を!なんて楽しみ方もあるかも?


先日、とある映画の試写会に行きました。
「SAYAKA、おまえっぽい音楽の映画あるから」と言われ(笑)観に行きましたが、すっごく楽しい映画だった!
有名レストランのシェフが店を辞めて、フードトラックでキューバンサンドイッチを売るというシンプルな内容。キャストはゴージャスだけれどとってもポップな映画で、何しろ美味しそう、、招待状に「上映中は非常にお腹が空くので満腹にしてからご来場下さい!」とあるほど。
マイアミの開放的な街とバックで流れるサルサ、美味しそうなご飯を観てたら、きっとその後ラテン系の店に行って豚肉料理が食べたくなるはず!
という訳でお勧めします!!2月28日から。
こんな映画だったら、サルサを知らない人でも楽しそう、って思うかも☆
http://chef-movie.jp/


chef

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